瀬戸内国際芸術祭2013で建築をつくる(石井大五+フューチャースケープ)


by 石井大五+フューチャースケープ建築設計事務所

プロフィールを見る
更新通知を受け取る

以前の記事

2016年 10月
2016年 03月
2016年 02月
2015年 12月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 08月
2014年 06月
2014年 04月
2014年 02月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月

カテゴリ

全体
瀬戸内国際芸術祭2016
瀬戸内国際芸術祭2013
トイレの家 作品紹介
トイレの家 出来事
トイレの家 工事
トイレの家 イベント
伊吹島 ご案内
観音寺 ご案内
香川県 ご案内
瀬戸内海 ご案内
四国 ご案内
House of Toilet
未分類

タグ

(62)
(49)
(32)
(22)
(7)
(6)
(4)
(4)
(4)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)

最新の記事

伊吹島とはこんなところ 瀬戸..
at 2016-10-20 10:51
伊吹島とはこんなところ 瀬戸..
at 2016-10-18 00:33
伊吹島とはこんなところ 瀬戸..
at 2016-10-15 23:41
伊吹島とはこんなところ 瀬戸..
at 2016-10-14 14:09
伊吹島とはこんなところ 瀬戸..
at 2016-10-14 13:31

その他のジャンル

外部リンク

ブログジャンル

四国
建築・プロダクト

検索

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

トイレの家 防水の続きと仕上げ

毎日のように雨続きで、工事も思うように進まなかったのに、梅雨明けとともに、一瞬の通り雨さえない晴天と猛烈な暑さが訪れ、工事は進むものの、今度は、疲労困憊の日々となりました。
完成までもう少し、急ピッチで工事が進みます。

先ずは、以前にご紹介した防水。防水面の塗装を完成させ、次に、それを磨き上げる作業が続きます。
e0331722_22272727.jpg
e0331722_2228510.jpg
e0331722_22285831.jpg
でこぼこしていた面は、最後には、軽く水で磨いたような触り心地になります。
e0331722_22301830.jpg
e0331722_22403543.jpg
屋根には、FRPの透明板を入れて、防水面と一体になるように仕上げます。
e0331722_22314650.jpg
そして、最後に、紫外線を防ぐトップコートを掛けて行きます。それにしても、屋根の上は、一体どのぐらいの温度かというぐらい、職人の方は、急速に日焼けが濃くなって行きます。

特殊技術なので、一応、再度ご紹介しておくと、防水は、FRP防水の大手のハマネツで、そのFRP耐蝕防水工法「ハマネツモレーヌ」で行っています。

http://www.hamanetsu.co.jp/

http://www.hamanetsu.co.jp/products/bousui/
e0331722_22324077.jpg
防水が完成すると、こんな感じになりました。伊吹島の家の色彩調査に基づき選んだ壁の色は、いちばん多い色ではないが、街並から突出せず、それでいて、よく見ると、かすかに自立しているような色です。
e0331722_22363966.jpg
そして、建物の内部に切り取られた路地の外壁は、構造用合板に外部用の塗料を塗った上に、通気を取りながら、ポリカ波板を張って行きます。
e0331722_22381146.jpg
表面に風景が映り込むため、伊吹島の路地に面する家の焼き杉の外壁に似ながら、どこか違う雰囲気になります。少しだけ違えることで、慣れ親しんで、見ることを忘れている風景を思い出してもらえるかもしれません。

洗面所に入ると、焼き杉のように仕上げ中の構造用合板に出会います。家並と同じ使い方ではなく、屋根のスリットから入る光で、中のような外のような、いつもとは違う感じの場所に置かれることになり、どこか違って見えるのではないでしょうか。
e0331722_2239056.jpg
少しずつ、輪郭がくっきりとして来ました。
by future-scape | 2013-07-16 22:42 | トイレの家 工事