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瀬戸内国際芸術祭2013で建築をつくる(石井大五+フューチャースケープ)


by 石井大五+フューチャースケープ建築設計事務所

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伊吹島とはこんなところ いりこ飯

   →伊吹島とはこんなところ

今日は、島の方が集まって、日本で最高級のいりこの島、伊吹島名物のいりこ飯をつくる日。
いつもタイミングが合わず、食べ損ねていましたが、やっといただくことができます。

それでは、まず、つくり方。
オーソドックスないりこ飯の材料は、”伊吹”いりこ(生のものではなく、乾燥させた煮干しタイプのもの)に、しょうゆ、にんじん、油揚げ、そして米ですが、今日は、炊き込みご飯風に、少し豪華にということで、ごぼう、しいたけが加わります。野菜は細かく切ってください。
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”伊吹”いりこは、内臓と頭、骨を取ったものを、さらにちぎって使います。世間話をしながらであれば、いつのまにか、必要な量が確保できていました。
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こちらは、米を炊く際に入れる出汁の濃縮汁。もっともシンプルないりこ飯には、この汁の代わりに、しょうゆを使います。
今回は、”伊吹”いりこで取った出汁を、薄めて使います。味噌汁なみの濁り方ですから、いかに濃いかお分かりでしょう。こちらの”伊吹”いりこも、内臓と頭と骨を取って使います。その分量は、水一升につき、”伊吹”いりこ300gぐらいのようです。ただし、どなたにお聞きしても、適当に入れているということで、推測値です。出汁を取った”伊吹”いりこは、潔く捨てます。
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”伊吹”いりこ以外の材料と出汁を入れてご飯を炊きます。
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炊きあがったら、”伊吹”いりこを入れて、しばらく蒸します。
そして、蓋を取ると、この通り。
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それを混ぜ合わせると、出来上がりです。
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品のいい優しい味でした。魚の味の強いご飯、というより、もともと最高級の出汁に使う”伊吹”いりこと、その”伊吹”いりこで取った出汁で炊き込むのですから、出汁の2重パンチのご飯。おいしくないはずがありません。何度もお替わりをしていました。

伊吹島は、水に恵まれず、米ができませんでした。昔の主食は麦。だから、いりこ飯は、何か特別なことのある日に食べるものだったそうです。ただし、ほんとうに大事なお祝い事のときに出るのは、”伊吹”いりこの代わりに高菜を入れた菜飯。いりこ飯は、プチ贅沢という感じの食事だったのでしょうか。
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そして、これは、今日のシェフのシュフの面々。
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芸術祭の会期中には、いりこ飯、そして、菜飯を出す食堂もできるようですので、どうぞご賞味あれ。
by future-scape | 2013-07-09 22:52 | 伊吹島 ご案内