瀬戸内国際芸術祭2013で建築をつくる(石井大五+フューチャースケープ)


by 石井大五+フューチャースケープ建築設計事務所

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トイレの家 餅つき

上棟式で、モチマキをすることになり、餅の一部を、島の食改善委員会の7人の伊吹娘とつくることになりました。
写真は、事前打合せで、5人にお集りいただいた際のものです。
e0331722_17453813.jpg
実を言えば、餅つきをするのは、生まれて初めてです。
臼は石臼。玄関の前に、石の鉢が置かれた家を時々見掛けていたので、何だろうと思っていましたが、石臼だったのですね。
前日から水にひたした餅米をふかし、石臼に入れます。

そして、餅つきの始まりです。先ずは、支所長の伊瀬さんがお手本を示します。
最初から、杵でつくのかと思いきや、餅米がはねてしまうので、杵の先を、米粒をつぶすように、ぐりぐりと動かします。皆さんご存知でした?
e0331722_17451480.jpg
一通り、餅米が粗くつぶれると、本番です。
伊瀬さんが、杵でつくたびに、ペタンという、切れのいい乾いた音が上がります。
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入れ替わって、僕の番となりました。言っておきますが、初挑戦です。
思ったより杵は重みがあり、上から振りかざす間に、よろよろとなり、軸が傾きます。餅米をつくたびに上がるのは、何とも情けない音。意外と難しい。伊吹娘からも渋い声が上がりました。

見兼ねて登場したのが、伊吹娘の一人。多分、僕より年上です。なのに、その杵の安定した振りと言い、乾いた音と言い、足下にも及びませんでした。
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伊吹島では、年に1回、小学校で餅つきを行います。そして、正月2日には、女性33歳、男性42歳の厄年の人が、伊吹八幡神社に集まって、餅をつき、奉納した後、お札と紅白にした餅を持ち返る風習があるそうです。それなりに餅つきに親しんでいるのです。

そうやってできあがった餅玉を、片栗粉を敷いた帆布の上で、伊吹娘が、ちぎって丸めて行きます。
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4つの種を、白餅3、紅餅1でつき、それを丸める作業を繰り返します。

つく方も、4つ目の種になると、こつを摑み、僕でもいい音が上がるようになりました。ただし、単位時間あたりにつく回数は、伊瀬さんにはるかに及びません。まだまだ修行が必要なようです。
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伊吹娘を初めとする皆様のおかげで、明日のモチマキを盛り上げるに十分な数の餅ができました。ありがとうございました。
そして、取材にお出でいただいたメディアの皆様もありがとうございました。
by future-scape | 2013-06-08 17:53 | トイレの家 イベント